ＥＡＰ法人向け契約カウンセリング

EAPとはEmployee Assistance Programの略称。

職場における人間関係円滑化に向け、また現場の生産性向上化のために、行動心理科学の観点から個人や企業に解決策を提供するプログラムのことです。

従業員一人ひとりが十分に能力を発揮し、組織全体が健康に機能できるよう「EAP」は、従業員と組織の双方に、アセスメントを始め細やかな傾聴の基に、その場に適したコンサルテーションやサポートを行います。

コンサルテーションとは

職務上発生する諸問題に対しての教育的サポートを意味します。
コンサルテーションをカウンセリングに振り替えることは可能です。

◆ 職場の心の健康づくり計画 ◆

メンタルヘルス・マネジメントの必要性・重要性

【セルフケア】
労働者各人によるストレスへの気づき   ストレスへの対処法

①「メンタルヘルス」の基礎知識習得
・メンタル不調安全圏内・注意予備軍・要注意圏のボーダーを知る
②セルフケア＝ストレス予防・対処法の習得
・ストレスチェック制度実施導入後の活用とフォローについて
・対処法として「リラクゼーション」を実習体得する

【ラインケア】

一次予防　＝　メンタル不調者を出さないための予防活動
（メンタルヘルス研修による『人間のしくみ』を周知徹底＝誤解・偏見を解く）
二次予防　＝　メンタル不調者への気づき、早期発見、早期対応、治療的観点からの活動体制
三次予防　＝　職場復帰支援体制の整備、取り組みマニュアルの制定
（活動への参加、義務化、ルール化）

「メンタルヘルス」について正しく理解して頂き、自己流の勝手な誤解や偏見を解き、風通しのよい温かな人間関係の感じられる職場を築きあげていく中で早期発見が出来ます。適切に対応出来ればメンタル不調による疾患は決して怪しげで、恐ろしい病気ではないことが実感していただけます。メンタル不調から引き起こされる、ミス・事故の増加、長期欠勤者、離職者の増加（最悪、自殺者発生）は、単に一会社の企業成績ダウンのみに留まらず、同職場の仲間の人生が半ばにして絶たれていく無念さを残された者も引き受けて生きていかなければならない辛さを意味していると、数々の現場を見てきた私は感じています。
｢ラインケア｣も然る事ながら、まずは、｢セルフケア｣について、全社員を対象に是非とも実施されることを提案させていただきます。

厚労省認定　ＭＨ 支援専門員：馬屋原 眞美子

◆ 法人向け契約カウンセリング ごあんない ◆

Ａ プラン　　年間 ３５０，０００ 円 コース
Ｂ プラン　　年間 ２００，０００ 円 コース
Ｃ プラン　　年間 １００，０００ 円 コース

◆◆ 個人カウンセリングは、当センターでの来談カウンセリングを基準に査定しています

◆◆ 出張カウンセリング のご要望にも応じさせていただきます（各事業所内でのカウンセリング）

☆★☆　各プラン・コースについての詳細は　お気軽にお尋ねください　☆★