「身体は食べ物で作られる」と言いますが。。。

それでは、「感情」は、何で作られるのでしょうか？

「感情は考え方で作られている」のです。
「感情」「気分」は、反射的に反応する無意識のうちにパターン化された各個人の考え方（思考）に引きずられて生み出されます。

一つの事象を前にした時、
その事象を、各自はそれぞれが独自特有の捉え方をします。
その個人が、そのように見、聴きし、そのように受け止め、そう考える時、
結果として「感情」は作られるのです。

心身一如の我が身にとって、「考え方」の偏りは、食べ物の偏食同様に、個人を歪めます。
不健康になり、辛く苦しく不調が続きます。

あなたのその「感情」は、どのような「考え方」の結果によるものでしょう？

もしも今、
「怒り」や「苦しみ」「哀しみ」や「不安」などの感情に
包まれているとしたら、
それは、何によるものですか？
何をどう考えていますか？
その考え方は、、、、本当ですか？

『身体は食べ物で、気分（感情）は考え方で作られています』よォ～。。。