今年も…もう師走!
毎年この頃になると、誰に言われるわけでもなく、何故だか自然に自分の一年を振り返りますよね。
そうは言っても、まだもう一か月の時間がありますが、如何でしたか?
平成が終わり、新たな元号「令和」を共に迎えたこの年に、あなたは自分史に何を刻みましたか?
私にはこの一年、良い事、嬉しい事、楽しい事もたくさんありましたが、驚くことも我が身に起こりました。
慌ただしかった今年は出張を抑えたので、東京には結局3回しか出向くことが出来ませんでした。
春先には、インフルエンザで2週間近く心身共に辛い体験をしました。本当に苦しかったです。
外部依頼による講師の仕事は、今年も私のペースに丁度良い程度で進めることが出来ました。
猛暑の日本を離れ、8月は涼しいフランスに滞在していました。
待ちに待った待望の孫が生まれて来てくれました。
出産の日に立ち会え、不安と心配は自分の出産時以上でしたが、近年最高の緊張と緩和の体験でした。
9月末、私の中に癌が見つかりました。…、気づかないままに育てていたんですね。わ・た・し。
10月ー11月は、検査検査に明け暮れました。
病院の空気って独特ですよね。 待合に居るだけで疲れる気がします。
それでも最近の病院は、昔より随分綺麗で明るくオープンでスタイリッシュになってます。
血液検査は無論のこと、細胞検査、RI、MRI造影、CT造影、骨シンチ、胸部~骨盤CT、心臓超音波、肺機能検査、等々…。それはそれは、数々の検査をしました。
そして、いよいよ今月、12月18日に入院、19日に手術という運びになりました。
私の人生のプログラムに、こんなドラマティックなシーンが用意されていたんだ…と、生まれて初めて臨む全身麻酔の手術を前に不思議な感覚を覚えています。
認知症で要介護5の母は、施設の方に事情を話してお願いしていますが、今年の暮れには母を帰宅させてあげられそうにありません。一緒にお正月を祝えないことは少し残念です。
先日、仕事で今年最後の東京に出向き、何年か振りに東京タワーに上って来ました。
地上250メートルにあるトップデッキから見渡す東京は、美しいとか凄いを超えて、私には止まることを知らない狂った街に見えました。
それでも、今この瞬間、この時代に確かに自分の目に映る母国の首都の、科学と技術の粋を尽くした姿をしっかり脳に刻み込もうと、ゆっくり夜景を楽しみました。
皆様も、是非、検診に行ってくださいね。