無意識が運ぶもの
無意識の重要性は常々感じていることだが、
無意識の代表格である「フロイト」と「ユング」でさえ、
無意識の世界に対するその方向性は異なっていた。
思考を含む感情に引きずられて心そのものに問題が生じる時。
私たちは知ってか知らずか意識的な自我と個人的無意識、
更には集合的無意識に在る元型との対決・葛藤を通して、
自身としての心の全体性を獲得していく。
そして、その過程にこそ人間の成長を見るのではないだろうか。
権力、肩書大好きなあの人たち(政治屋さん)の姿勢には、
私にとっての憧れの成熟性は、まったく見受けられない。
安倍さんたちを始めとする政府の政治屋
安倍さんの側に群がる人間性から
伝わりくるもの。。。。。
それは、、、、
言葉として表現し難い彼らへの不信感や嫌悪感は、
発信者である彼らが露呈させる無意識によるノンバーアバルな表現を、
受信者である私たち国民ひとり一人が、
それぞれの内に有する無意識の世界でキャッチしているからかも知れないとも考えられる。
無意識の世界で無意識に行われてしまう直感的やり取りだ。
この度のコロナウィルス感染は、不幸な側面もたくさんもたらすが、
一方で私としては、この国に暮らす日本人として、
自国にどのように能動的に関わる事が必要なのかを、
成人した人間としての生き方の一つとして考えさせてくれた大事な機会だとも捉えている。
人生は、何時からでも変えて行ける。
気づきのある所から行動を起こせば、その瞬間から変容は起こせる。
何もしないで考えているだけでは、ただ時が流れるだけだ。
あなたのところに、政府からのマスクは届きましたか?
わたしのところには、まだ届いていません!
今日、センターに来られたクライアントさんが、言ってました。
「マスクが届いたら、終息宣言❢!」って。
「政府のは、やる!やる 詐欺 だ。」って。
~~…、なかなか旨いこと言うなぁ…。