いつの時代も 何処にいても。。。
グローバル化だの AIだの リモートで生活スタイルが変化するだの
確かにいろんな状況は 予測を超えて変化しますが
変わらないんだなぁ~ これだけは。。。 なかなか。。。
最近 学生時代の友人たちからの連絡が増え おしゃべりタイムが多くなりました
亭主の話 女房の話 可愛いかわいい孫の事 舅姑 実家の親 自分自身の身体の話
それでも行きつくところは …大事な大事な我が子の話
この度のコロナ禍での自粛 往来禁止 相次ぐ倒産・解雇問題
娘や息子が解雇対象になったり 自社の経営状態が苦しくなったり
息子ら夫婦が実家に戻ってきたとか で この歳になって 想定外の状況に
そうかと思えば その逆で コロナバブルで寝る間もない程の過剰労働に
遠隔地で暮らせども我が子は我が子 何とか手助けしたいけど
何をどうして 何処から手を付ければいいのやら…と
離れて暮らしていたとしても 家族は家族 気がかりは絶えないのです
いつの時代も 何処に暮らしていても 親が子を思う気持ちは 大小の差こそあれ
変わらないようです
親に成らなければ 決して味わうことのない 歓びであり 切ない心配事です
最近は 本格的なカウンセリングよりも 友人や知人からの指示を求める相談が
本当に多くなっています
その内容は 紙面上には公開できないほど 過酷なものも多くあります
にも拘らず その陰で のうのうと
大した仕事もしないで 過分すぎる報酬を受け取る議員連中 政治屋どもは
どんな言い訳をもってしても 断じて許せません
経済は お金は 人々のあたりまえの日常を奪います
いつの時にも 親は 出来る事なら 何とかしてそんな子供を守りたいと願う…
ただ ただ それだけ それだけの 純粋でささやかな 願いです