何もかもが嘘だらけ !!

「復興五輪」とは名ばかり。
よりによって何もこんな時期に。。。
福島第一原発事故で溜め込んでしまった
トリチウム汚染水を海に垂れ流す…なんて方針発表。
そもそも2020に行われるはずだった東京五輪は、
大噓つきの安倍さんが2013年のIOC総会で
「福島の原発事故は完全にコントロール下にある」
と世紀の大嘘をついて誘致したものだ。
大嘘から始まったこの度の東京五輪は、それからと言うもの何もかもが嘘に嘘を重ねての空回り状態。
何もかもに弊害が生じ、なかなか事がスムーズに進まない。
東日本大震災、福島第一原発事故等の処理問題についても、
具体的な検討、打開策、何もしないままに時間だけが経過した中で、
「復興五輪」の掛け声の辻褄を合わせにやっちまったコト!が、この度の菅総理の発表だ。

環境大臣⁇?小泉退次郎
(私は以前から彼を退次郎と呼んでいます)の
馬鹿さ加減にはホトホト愛想も尽き果てる。
何も考えていない。何も勉強していない。
何も知らない。中身が無さ過ぎる。
退次郎はパフォーマンスばかりで国民を舐め切ってる。

物事の根本に関わろうとはせず、結果に対して場当たり的な対症法で「ヤッタ感」を示す。
その場しのぎのやり過ごし技法は、何時からかこの国お得意のやり方になったのだろう。

海はゴミ捨て場じゃない。
政府は、国民に向かって
何とか無難に乗り切ろうと考えているのかもしれないが、
海は世界に開かれたものであり、全世界の人々のものだ。
今回の件について納得させる相手は国民だけじゃない。
海には様々な生物が居り、あらゆる生命体の源がある。
食物連鎖から考えても、風評被害を押さえればいいなんて薄っぺらいレベルのものじゃない。
世界中の人々が、汚染水垂れ流しを発表した日本に対しNO!!を示している。
相手は全世界だ。海外のあらゆる人々だ。日本国民だけじゃない。
そんなことさえ分からないのか

本当にこれが安全な選択だと言うのなら、
国会議員たち自らが率先してその水で米を研ぎ、炊いて食べ続けて見せてくれ。
安全だと言うリチウム汚染水を、まず東京湾に流すことから始めてみろ。

いつもいつも嘘ばっかりだ。
何もかもが嘘だらけだ。
報道制御装置が強力に働いている感の否めないマスコミも同罪だ。
誰の為、何のための報道の仕事なのか。
日本人はそんなにバカばっかりじゃない。
国民を舐め、馬鹿にするのもいい加減にしろ!と言いたい。
報道の自由、報道の解放、もっと国民を信じて、真実を詳らかにして欲しい。

繰り返されるこんな事、絶対に見過ごしてはならない。
最低の政治屋集団をこのままのさばらせていてはいけない!と、私は叫びたい。

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