失うものの無い菅さんに告ぐ
人類がカオスの最中に居るこの時に、
未熟なままの日本の政治は遂に様々な無能ぶりを露呈した。
コロナ禍で療養とは言い難い自宅(療養)待機を強いられる人たち。
経済的窮地に追い込まれ生活困窮、メンタル限界。
持って行き場のない感情の捌け口は社会秩序の崩壊を招き、
一般には理解しがたい犯罪が後を絶たなくなっている。
そして、菅さん。
自民党の生贄になり、自分自身を見失った菅さん。
途中で責任放棄して、投げ出してしまう安倍スタイルを
そのまま受け継いだ菅さん。
一気に流れが変わってきた政局第一の政治屋の世界で、
もはや、失うものは何も無くなった菅さん。
残された1か月の時間。
貴重な総裁の席で成せ得るすべての力を行使して、
今こそ、心底、国民のために!国民の安全と安心のために!
働いて、働いて、最後に貴方の勇姿を示してほしいものです。
漫画ワンピースの名言の中に。。。。。
『力に屈したら男に生まれた意味がねェだろう。』
菅さん、それが例え一時の幻であったとしても、
あなたは、確かに日本国の総理にまで成ったのです。
不要な忖度、周囲の派閥の顔色ばかり窺うんじゃなくて、
国民の方をきちんと見て、国民のための政策を。
今、あなたの立ち位置は昨日までのそれとは違ってきたんじゃないですか?
「場所を変えなきゃ…見えねェ景色もあるんだ。。。」
場所を変えたからこそ見える景色、本来の姿を見つけることもできるはず。
そして、何より我々国民の一人ひとりには、
諦めない!口を閉ざさない!自己保身に走らない!
「未来を変える権利は皆平等にあるんだよ!!!」