岸田総理、応援してますから。。。
細かいことを言うようですが、「聞く力」…だけでは行き詰まります。
「聞く力」は「聴く力」に変えて。
何故って、それは、
言葉尻を捕らえ、表面上の言葉を聞くことじゃなくて、
言葉の背後にある真相を見極めるために、
発言者側の深層を導き出すことに努める「聴こう」とする姿勢だからです。
「聴く力」…「傾聴」は、
聞き分け、整理する力でもあります。
整理しなければ、決めることも出来ません。
何時でも外野はうるさいし、ケチしかつけない人は反論ばかりしてきますが、
ここは先ず、岸田さんに暫くは努力奮闘いただきたいのです。
腐りきった長期政権の後遺症、膿は、そうそう簡単には片付きませんが、
都合が悪くなるとお腹を壊して退陣するような卑怯者が、
図々しくも又もノコノコ裏で面倒臭い事を企んでいるようですが…。
勝つか負けるか。
白か黒か。
そんな事は有り得ません、所詮無理なことなのですから。
心理療法の中にも「論理療法」と言う考え方があります。
二元論は行き詰ります。
中国人は基本的に勤勉で大陸的な陽気さ朗らかさを内包した人たちです。
憎むべき恐れるべきは、中国共産党であり、決して中国人ではありません。
ある意味、彼らこそが一番の被害者かもしれないのですから。
独裁の習近平さんが幾ら大上段から鉈を振り上げたって、
「ゼロコロナ」なんて、出来っこない話なのですから。
曖昧さを上手く受け入れながら、「自由」で居られることの本質を、
今一度、各自が本気で考えなければ、
気づかぬうちに大きな渦に飲み込まれてしまうのではないでしょうか。
今年も『「自分」を育てる』ことから手を抜くことなく、
少しずつ少しずつ…一歩一歩…歩いて行こうと静かな決意をしているところです。