生きている間はいつも夢の途中
…北京オリンピック つい先ほど閉幕しました…
選手の皆様、関係者の全ての皆様、ありがとうございました。
私たちは誰もが、命あるうちは、生きている間中、
いつもいつも夢の途中にいるんだろうな…って。
選手の皆さんが、それぞれに、それぞれの気持ちを抱えながらも、
全力でぶつかっていく姿に胸を撃たれ、
感情の高ぶりを我がことのように受け止めることの多かった大会でした。
そんな中で、強く深く私自身が確信的に掴んだことは…、
それは、今を生きている全ての人は、誰もが皆、
「夢の途中にいる」ってこと。
人は何気に「結果」「結果」って口にしますが、
それも夢の途中の一区切りに過ぎなくて、夢はずっと続いています。
大きかろうと小さかろうと、その大きさには全く関係なく、
自分だけの大事な夢を、自分として諦めないで、
大切に抱きながら歩いて行きたいと、今心からそう感じています。