時代のうねりが止まらない
世界中を震撼させた新型コロナウィルスが治まりを見せない中で起こした
ロシア、プーチン発のウクライナ侵攻。
巻き込まれ、精神的に狼狽える関係各国。
相変わらずの北朝鮮。
容赦なく襲い掛かる地殻変動、インドの熱波、気候変動、異常気象。
世界はまだまだ混乱の最中。
形骸化した国連に始まりG7、東側と西側、これからはアジアの時代とASEAN。
NATOにCOP26にAPEC。
TPPだのQuad(クアッド)だのIPEFだのRCEPだの…。
なんとまぁ次から次へと枠組みばかりが作られる。
(これからの子供たちは、社会科で覚えることも多くてマジ大変😭)
それにしても、あのバブル期に乱立した公共建築物、ばら撒かれた
箱モノ作りの様々な施設は、結局は廃屋となり各位町村のお荷物に。
形ばかり、枠組みばかりで、やった感を出されても、
中身が無ければ、多くの人たちに還元されることはない。
いざ蓋を開けてみると、JOCオリンピック機構も国連も
一部の誰かの懐だけが潤う仕組みであることは如実に露呈された。
そこには、
謳い文句の公明さや正当性は微塵も無く、怪しさばかりが今も残される。
平時には、既得権益をいいことに、中間搾取することに明け暮れ、
有事に向けての備えに孤軍奮闘することも無く、ノー天気にボーっとやり過ごす。
それでも地球は回って行き、不公平感の大きいこんな時代になっても、
何処の地に暮らす誰も…それぞれの一人一人は皆、けなげに生きている。
新型コロナウィルスのパンデミックも我が国においては、
2020年に混乱の緊急事態発令を受けてから
既に3年目に突入している。
日本では、
コロナへの対応方針が
緩和に向かって徐々に示され始めた。
どうやらwithコロナ、マスク着用自由の方向か。。。
地球規模での時代の流れには太刀打ちできないが、
せめて自分の小さな周りからなら、出来ることはきっとある。
東中国カウンセリングセンターの具体的取り組みスタイルの
変更については、今後明らかにしていく予定です。
次回からのお知らせをお楽しみに!