春。　日本の春。　桜咲き誇る春。。。なのに…
その陰に忘れられない汚点として残された「桜を見る会」。
安倍夫妻、公私混同の「桜を見ない」「サクラを見る会」。

「森友学園問題」「加計学園問題」「桜を見る会」
河井克行みたいな、あんないい加減な人物を法務大臣に指名した過去、
⁇「河井夫妻の選挙買収事件」⁇ の問題など、
現職首相自身の関与が疑われた数々の疑惑に蓋をしたまま逃げ出した。
悪夢の長期安倍政権が残したものは、在任中から愚作の連続。
腐りきった政治屋資質を生み出した忖度と自己保身にまみれた腐敗の土壌。
言葉の揚げ足取りだけで、結局は何もできない無能で無力な野党の繁殖。

政治のプロとは到底呼べない見苦しい政治屋たちの顔、顔、顔。
「人相」に隠し切れない腐食汚染。

国民に対し、一度たりとも真摯な態度を見せることなく、
嘘に嘘を重ね、国民を舐め切って国民に与えたものは、政治不信感のみ。
不誠実さ丸出しだった安倍元総理は、
毎度お馴染みの職を投げ出す形の逃げ切り辞任方式。

国民の安心、安全よりも国家第一主義。
政府が動かしやすい国民集団にと、強行採決された悪法の数々。
「特定秘密保護法」、「安保関連法」、「共謀罪」など、
国民を監視することに重きを置いたあの悪法を、今後どうするつもりなのだろう。

引き継いだのは、どう見たって総理の器を感じさせない担がれた神輿の菅さん。

結局、コロナ対策は、一年以上経った今も殆ど無策で、何も変わらない。
私たち国民が、マスクをし、密を避け、消毒換気を守ったとしても、
私たちにできるコトは、そこまで。
その間、中国、北朝鮮、台湾、ミャンマー、アメリカ。。。
天災の恐怖、地震の足音は近づいて来る。
政治屋はきちんと政治をやってくれているのだろうか。

外交ばかりは、私たち国民が、じっと耐えて守ってるだけじゃ無理なんだから。

政治屋になり、権力を手中に収めると、
独自の世界観、論理観の、非常識なドツボにハマり、
何が良くて何が悪いのか、
子供でも分かるようなことが分からなくなるみたいだ。

余りにも多くの嘘を重ねていると、人間は、何が嘘で何が本当か分からなくなるようです。
そしていつしか自分自身でも、その嘘が本当であるかのように錯覚し、信じ始めるようです。
・・・そんな多くの政治屋の不祥事ばかりを連続的に見せつけられてると、もううんざりです。