確かにこんな日もあるんだな‼!　と、正直驚いています。

「運命」は有るって感じています。
だけど、運命に期待なんかはしちゃいけない、とも考えてますよ。

「運」なんて、ある意味一つの結果なので、いつかのその時の為に準備したり努力したり。
俗にいう「備えあれば憂いなし」って感じで、運命の波を乗りこなす…みたいな。。。
準備が足りないと、折角そのチャンスが来た時に運命の波に乗れないから。

・・・・・・なんて、そんなことじゃない次元での今日の私に届いた情報。
兎に角 (*_*;！ビックリ！( ﾟДﾟ)⁉　のテンコ盛りです。

①長年の友人だった彼女が、遂に出家したと連絡してきました。
俗世間、娑婆にサヨナラしたと言うのです。
何となくそんな予感はあったのですが…まさか…ねぇ。

②犬の散歩で慣れてたはずの道でつまずき骨折して入院したことを報告してきました。
正確には既に半月過ぎているそうで、まだ3が月程度かかるそうです。

③病院が嫌で健康診断を拒んでいた彼女が、身体の調子の悪さを加齢のせいだと
言い続けていたのですが、重い腰を上げて検査した結果、血液を入れ替えなければならないほどの
重症化していたことを知らせてきました。
これは、余りにも重い事態です。既に県外の大きな病院に入院を決めているそうです。

④来週、我が家に立ち寄ると、予告して来た彼女は、定年退職後の夫と毎日鬱々過ごしていましたが、
思い切って自宅を処分し、立地の良い小さなマンションに住み替え、キャンピングカーで暮らしてる。
と、云うのです。東北に住んでいる友人ですが、あまりの潔さに呆気にとられていると、
その車で来週中にも我が家へ押しかけて来る…と、いうことらしいです。

長引くコロナは、老い先それ程長くない私たち世代に、思い切った決断への力を貸してくれているようです。

私には、まだ母が居ます。
認知症ではありますが、私を生んでくれた母が、まだ元気でいてくれています。
私も一昨年前、癌摘出の手術もしました。
薬の副作用もあり、体のあちこちに痛みはありますが、依頼を受けるクライアントさんの為にも、
私は、カウンセリングを続けています。

夢が在ること。
目標意識がしっかり在ること。
必要とされ、使命感を感じられていること。
私は、こうした私の人生が好きです。