コロナ禍で大きく変化したカウンセリング

長引くコロナ禍で、外出制限を強いられる人は殊の外多い。
用心深い人はなおのこと。
自主的に人との接触を控え、極力外出をがまんしていると云う人。
そのためか。。。
個人カウンセリングに関して、リモートカウンセリングの利用が増加した。
オンラインによるカウンセリングが身近なものになって来た。
無論、対面のリアル感あるカウンセリングを望まれる方も当然ある。

もう既に何年か前にカウンセリングの終結を見て、
ここ暫く個人カウンセリングの要望の無かった人たちの中からも、
コロナ禍での仕事のありようや、メンタル面の不安定さ、改めて気づいた自分自身の人間関係。
…、本当に大切な人と、そうでない人との関係の取り方。
そうした中で、見つめ直すこれからの自分の生き方、人生への取り組み等々。。。

今一度、考える時間を持つこの時を、共に付き合い、寄り添って欲しい…と。

様々なものが大きく変わりつつある。
変わるものと変わらないもの。
変われるものと変われないもの。
変えなければならないものと変えてはならないもの。
自分は、「あなた」は、どうしたいのか。。。

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